重要
ID GUARDはマスターパスワードを忘れてしまった場合、利用・データの復旧ができなくなります。
マスターパスワードはリカバリコード以外で復旧することができません。
本手順12で作成するマスターパスワードを忘れないようにしていただくとともに本手順13、14にてリカバリコードを必ず作成・保存いただき、万が一マスターパスワードを忘れてしまった場合に備えてください。
リカバリコードの作成方法は「リカバリコード作成方法」でもご確認いただけます。
safeavenue@f-secure.com より「【重要】TOKAI SAFE / ID GUARD 会員IDとパスワードのお知らせ」というメールが届きます。
メール本文にある「ID GUARDを今すぐインストール」をクリックしてください。
「Windows PC版をダウンロード」をクリックしてください。
ダウンロードしたファイルが表示されます。ダウンロードしたファイルをクリックしてください。再起動が必要な場合には再起動をおこないます。
※インストーラがダウンロードされない場合は、画面中段の「ここをクリックしてください」をクリックください。
セットアップが開始されます。「使用許諾契約書」と「データの扱い方」を確認の上「同意して続く」をクリックしてください。
インストールが開始されます。
インストールが完了するとID GUARDの設定が始まります。「はじめに」をクリックしてください。
ログイン画面が表示された場合は、「【重要】TOKAI SAFE / ID GUARD 会員IDとパスワードのお知らせ」メールに記載されている会員ID(メールアドレス)とパスワードを入力し、「ログイン」をクリックしてください。
※ログイン画面が表示されない場合には【11.】に進んでください。
初回ログイン時には、パスワードを変更する必要があります。新しいパスワードを入力し、「変更」をクリックしてください。入力しているパスワードの強度が「弱」の場合には変更することができませんので、ご注意ください。「中」以上にする場合には、例えばアルファベット大文字、小文字の両方と数字を使い、8文字以上にする必要があります。
パスワードの変更が完了すると次の画面が表示されますので「次へ」をクリックしてください。
ID GUARDを初めて使用する場合にはマスターパスワードを設定します。「マスターパスワードを作成」をクリックしてください。
マスターパスワードを入力してください。マスターパスワードは、ID GUARDを開くために必要なパスワードです。12文字以上で、アルファベット大文字・小文字・数字・記号のすべての種類の文字を使うことを推奨しています。
「マスターパスワードを作成」をクリックしてください。
※マスターパスワードはID GUARDの画面ロックを解除するパスワードです
マスターパスワードを作成後、リカバリコードの作成画面が表示されます。「リカバリコードを作成」をクリックしてください。
※リカバリコードはマスターパスワードを忘れた時に復旧するためのコードです
リカバリコードのファイルを保存できますので、任意の場所に保存してください。
ID GUARDの画面が表示されたら、インストールは完了です。
※オートフィル(パスワードの自動入力)についての説明はコチラを参照してください。