Webmailでは、様々なフィルターを設定してメールを振り分けたり、メールを転送することができます。
自動的に移動や削除、タグを付ける、またフィルター設定をした上での転送設定をすることもできます。詳しい設定方法はWebmailのヘルプページをご覧ください。
フィルターの設定方法や、設定する際の参考例は以下のWebmailヘルプページをご確認ください。
複数条件を組み合わせたフィルターの設定例については以下をご覧ください
フォルター条件とメールの転送を組み合わせた設定例については以下をご覧ください
フィルターには優先度があります。Webmailのフィルター設定画面の上の方にあるフィルターの方が先に適用され下のフィルターは後から適用されます。つまり上から順番に適用されます。
ただし、「このフィルターより優先度低いフィルターは無視する」にチェックが入っている場合は、それ以降のフィルターは適用されません
メールには普段は目にしないヘッダー情報があります。これはメールシステムが付加する情報のことです。このメールヘッダーをフィルタリングの条件に指定することができます。@T COM(アットティーコム)のメールサービスで付加されるメールヘッダ情報は以下の通りです
ヘッダー情報 | 値 | 概要 |
---|---|---|
X-BASMAIL-SenderAuth-Results | Spam or Non-Spam | なりすましを判定した結果を示すヘッダー情報 |
X-BASMAIL-Cloudmark-Results | Spam or Non-Spam | 迷惑メールを判定した結果を示すヘッダー情報 |
X-BASMAIL-Spam | Spam or Non-Spam | 上記二つのヘッダーを組み合わせた最終結果を示すヘッダー情報 |
ヘッダー情報を利用したフィルターの設定方法については以下をご確認ください