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サポート範囲

検出・駆除の対象となるファイル形式

メールウイルスチェックサービスは、ウイルスのパターンをマッチングさせてウイルスかどうかを判定しますので、ファイル形式(exe、excel、word、ppt等)には依存しません。全てのファイル形式に対してマッチングを行います。
ただし、圧縮ファイルについては圧縮ファイルの階層の深さ(圧縮階層)、圧縮ファイル形式、その他によりウイルスを検出・駆除できない場合があります。予めご了承ください。

サポートするファイル形式

圧縮階層 30階層まで(31階層以上の場合は対象外)
圧縮形式 ACE、ARC、ARJ、B64、BIN、BZ?、CAB、CHM、COM、EXE、
GZ?、ICE、JAR、LZH、NAP、OD?、 OUTPPZ、RAR、RPM、SX?、
TAR、TAZ、TBZ、TD0、TGZ、ZIP、Z??

下記の場合、ウイルスチェック対象外となります。

  • 分割メール
  • 一定容量以上のメール
  • パスワードで暗号化された添付ファイル
  • その他メール以外で感染するウイルス・マルウェア(メール本文中のリンク先で感染するウイルス等、メール本文または添付ファイル以外)

ウイルス検出・駆除時の動作

お客様が送信した、または受信する予定のメールにウイルスを検出し駆除した場合は、以下の動作を行います。

送受信 元メール及び添付ファイル 通知メール
メール受信時 削除
(お客様宛に送られたメール本体及び添付ファイルを削除します。元メールは復元できません。)
お客様宛にウイルスを検出または駆除した旨のメールをお送りします。
(元メールを送った送信者には通知メールは送られません)
メール送信時 削除
(お客様がお送りしたメール本体及び添付ファイルを削除します。元メールは復元できません。)
お客様宛にウイルスを検出または駆除した旨のメールをお送りします。
(元メールの送信相手(受信者)には通知メールは送られません)

通知メールの内容は、下記ページをご参照ください。

通知メッセージ